Delphi 2005 レビュー - Delphi 2005

Delphi 2005 のレビューページです。

Tipsリンク

Delphi 2005のインストール、アップデート

• Delphi 2005 のインストール
• Optimizeit Profiler のインストール
• Delphi 2005 Update 2の適用

Install Shield のインストール

• 環境設定オプション
• コンポーネント一覧

新しいコンポーネントの紹介

• TCategoryButtons
• TButtonGroup
• TCollapsePanel
• TDockTabSet(☆)
• TOpenTextFileDialog/TSaveTextFileDialog
• TColorListBox
• TControl.OnMouseActivate
• GraphUtil.GradientFillCanvas

コンポーネント開発

• TCollapsePanelの拡張
• DBGrid をトラッキング(ThumbTracking)できるように改造する。

データベース接続

• dbGo for .NET (ADO express

アセンブリと相互運用

その１

• PInvoke を利用した.NETからWin32DLLの呼び出し

仮想ライブラリインターフェイスを利用した呼び出し

その２

• .NETアセンブリ(クラスライブラリ DLL)の作成
• .NETアプリケーションから.NETクラスライブラリの呼び出し (プライベートアセンブリ)
• GACKeyの作成とアセンブリの署名とGACへのインストール
• GACのアセンブリを呼び出す
• Win32アプリケーションから COMを使った .NETアセンブリ(DLL)の呼び出し

その３

• Win32 から.NETアセンブリを呼び出す（unmanaged 混在ライブラリ）

WebBrokerとASP.NET

• サーバーの準備
• WebBroker
• WebBrokerとPageProducer
• ASP.NET(1)
• ASP.NET(2)

DirectX 9.0 (Managed DirectX)

• DirectX SDK October 2004 のインストール
• ヘルプの組み込み (VS2003連結ヘルプコレクション)
• DirectXの初期化
• 簡単なVertex Shader
• X-File の読み込み

その他

StarTeam 6.0 レビュー と CVSNT+WinCVSはこちらのページへ

情報メモ

Delphi2005メモ

補足メモ

• 補足：アプリケーション（D2005 Arch En）の起動は1分15秒程度(VMWare4 + Windows XP SP2 En +　CPU P4-2.26 + Mem 1G (VMWare 512M)
  
• 補足：Install時にIndy 9 か 10 を選べるようになっている（デフォルトは Indy 10)
  
• 補足：VMWareを通している割にはあまり重くないようだ
  
• 補足：XMMレジスタ(128Bit)の値が見れるようになっている(FPUウィンドウ)
  
• 補足：リファクタリングは、１．変数名の変更　２．変数の宣言　３．メンバの宣言　４．メソッドの抽出　５．リソースストリングの抽出　がある
  
• 補足：リソースストリングの抽出はDFMでは使えないため、元からフォームに設定されているものは抜き出せない。WinFormではDFMは使われないので問題ない。（これは仕様)
  
• 補足：TCategoryButtons TButtonGroup TTabSet TDockTabSet などが追加 VCL Win32
  
• 補足：dclSockets90.bpl をパッケージ登録すれば、TServerSocket TClientSocket も（まだ）使える。VCL Win32
  

Visual Studio 2005インストール時のエラー対処法

Visual Studio 2005 をインストールしたら起動時にエラーが出る。対策は、レジストリHKEY_CLASSES_ROOT\AppID\dexplore.exeの AppID が{E722CD58-9D56-4A4B-9395-8456FE843B71}になっているので、これを、{4A79114D-19E4-11d3-B86B-00C04F79F802}に変える。

Tips

結局こういうスタイルにして使うといろんな問題が解決した（メニューデザイナとか、別の編集ウィンドウを開くとか…など)