種類を聞かれます。今回は一番簡単でお手軽なCGI実行形式を選びました。
データモジュールのような、デザイン画面が開きます。オブジェクトインスペクタで、WebModule1を選択し、Actionsプロパティを設定します。
Actionsプロパティの[...]をクリックすると、下のような編集画面が表示されます。ツールバーの一番左の新規作成ボタンを押します。
追加すると下の図のようになります。
DefaultプロパティをTrueにしておきます。
OnActionイベントをクリックしてコードを書き込みます。
下図のコードを書きます。
コンパイルして出来上がったExeファイルをサーバーの仮想ディレクトリに配置し、そのファイルに対してWEBブラウザでアクセスしてみます。正しく動いていれば、下の図のようなレスポンスが戻ってきます。
次は、もう少し複雑なものをやってみたいと思います。