Delphi2005 インストール - Delphi 2005

Delphi2005をインストールをしてみます。Delphi 2005 はCD4枚組みで、Disc1/ Disc2 / Disc3 とPartner ディスクとなっています。DISC1を挿入しますと下図のダイアログが表示されます。

一番上の Borland Delphi 2005 のインストールをクリックします。しばらくすると下図のダイアログが表示されます。

「次へ」ボタンを押します。

 「次へ」ボタンを押します。

 仕様許諾に同意して「次へ」ボタンを押します。

 ユーザー名と組織名を入れます。「次へ」ボタンを押します。

 セットアップタイプを選びます。今回はカスタムでインストールしてみます。

 パーソナリティの設定ダイアログが表示されます。今回はすべてインストールします。

 カスタムセットアップのオプションの選択が表示されます。






 カスタムインストールのオプションは上図のような感じになっています。 今回はすべてインストールすることにしました。「次へ」ボタンを押します。 Crystalレポートの仕様許諾です。問題が無ければ同意します。

 インストール先のディレクトリを設定します。今回はデフォルトのままインストールしました。

 Officeコントロールの設定です。OfficeXPでインストールしました。

 Indyのバージョン選択画面が出てきます。新しいほうがいいんだろうなということで、Indy10を選択しました。 「永遠にβでお待ちください」かと思われたIndy10もようやくリリースのようです(?)

 追加機能のインストール画面です。

 Delphi 8のときにComponent One はほとんど使わなかったので、今回インストールしません。Delphi 8 でComponent One がインストールされている場合は、すでにインストールされているとみなされ Component One の表示が出ないようです。

 インストール構成の確認ダイアログが出ますので、「インストール」ボタンを押すとインストールが始まります。

 インストール中

 Disk2 に変えてくださいとメッセージが出ます。Delphi もサイズが大きくなったものです。

 インストールが再開されます。

 「はい」を押して追加します。

 Demeanorのインストーラが自動的に立ち上がります。

 仕様許諾に同意します。

 インストール先を設定します。

 インストールします。

 インストールが完了します。

 引き続きNUnitのインストーラが起動します。

 インストール先を指定します。

 仕様許諾に同意します。

 インストールします。

 インストール中。

 インストール完了します。

 続いて、RaveReportのインストーラが起動します。

 仕様許諾に同意します。

 次へ進みます。

 インストールが始まります。

 インストールが完了します。

すべてのインストールが終わったことを示すダイアログが表示されます。これでインストールが終わりました。

プログラムファイルにはDelphi 2005 という項目が追加されます。ショートカットは下図のようになっています。このほか Nunit 2.2 と RaveReport BE 6.0 がプログラムメニューに追加されます。



著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
最終更新日: 2018-02-01
作成日: 2005-01-01
iPentec all rights reserverd.