DirectX9 SDK Install - Delphi 2005

次世代のDirectXとして「Microsoft XNA」というプラットホームが最近よく紹介されています。少し前のことになりますが、「Microsoft XNA は C#のような Managed コードから呼び出して使うことを前提としている」という話を某大手ゲーム会社の人から聞きました。こうした状況から、今後はManaged DirectXも結構使われるようになるの"かも"しれません。ということで、Managed DirectX (MDX)をDelphi 2005から使ってみたいと思います。 まず、DirectX 9.0 SDKをインストールします。今回使うのは DirectX 9.0 October 2004を使います。

使用許諾に同意してファイルを展開します。

展開先を指定して展開します。

展開が終わり次第インストールが始まります。

次へ進みます。Microsoft XNAのロゴが見えます。

使用許諾に同意して次へ進みます。

セットアップオプションを選択します。ここはデフォルトのままで次に進みます。

Visual Studio のセッティングがリセットされるよ、とかメッセージが出てきます。Yesで進みます。

インストールが始まりました。

インストールが終了しました。

次に、日本語ドキュメントをインストールします。

展開中。

展開先を選んで展開します。


展開先のディレクトリにあるDirectX9JpnDoc.msiを選んで実行します。

どんどん次へ進んでいきます。

インストール先を選びます。通常はデフォルトのままでかまわないでしょう。

インストール中。

インストール終了。

最後にExtrasも展開しておきます。

展開中。

展開先を選んで展開します。

以上でDirectX SDKのインストールは終了です。

著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
最終更新日: 2018-02-01
作成日: 2005-01-01
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