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TableAdapter
目次
1
TableAdapterコンポーネントの役割
2
事前準備
3
テーブルアダプタの追加
フォームにテーブルアダプタを追加する - 型指定されたデータセットのテーブルアダプタを用いる (.NET Framework) - C#
型指定されたデータセットのテーブルアダプタのインスタンスをフォームへ追加する手順を紹介します。
TableAdapterコンポーネントの役割
TableAdapterにSQLクエリを登録しておくことで、TableAdapterのメソッドを呼び出すとデータベースへクエリの送信ができます。データセット作成時にはすべてのレコードを取得するFill()メソッドが自動で作成されます。
事前準備
データセットを作成します。データセットの作成は
こちら
の記事を参照して下さい。データセットの作成後、フォームにデータセットのインスタンスを作成します。データセットのインスタンス作成については
こちら
の記事を参照してください。
テーブルアダプタの追加
テーブルアダプタを追加するフォームを開き、フォームデザイナを表示します。ツールボックスウィンドウを表示します。 ツールボックスのカテゴリの"(データセット名)コンポーネント"を選択して開きます。 ツールボックス内には、作成したデータセットの "DataSet","TableAdapter","TableAdapterManger"コンポーネントが表示されています。 "TableAdapter"コンポーネントを選択します。
TableAdapterコンポーネントをフォームへドラッグ&ドロップします。
TableAdapterコンポーネントがフォームの下部の枠に追加されました。
著者
Penta
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
DataBindingsを利用した開発の手順
.NET 5/6/7 アプリケーション
データセットの作成
DataSet, TableAdapterの配置
コントロールのDataBindings設定
コントロールへの値の反映
DataGridViewの利用
.NET Framework アプリケーション
データセットの作成
DataSetの配置
TableAdapterの配置
BindingSource のフォームへの追加
TextBoxへのデータバインディング
TextBoxへのデータバインディングとカーソル移動
DataGridViewの利用
関連するページ
BindingSource のフォームへの追加 (.NET Framework)
DataSetの更新をデータベースへ反映させる - TableAdapterを利用したレコードの更新
TableAdapterコンポーネントのInsertメソッドを利用したレコードの追加
TextBoxへのデータバインディング (.NET Framework)
最終更新日: 2023-12-05
改訂日: 2023-12-05
作成日: 2012-09-13
DataBindingsを利用した開発の手順
.NET 5/6/7 アプリケーション
データセットの作成
DataSet, TableAdapterの配置
コントロールのDataBindings設定
コントロールへの値の反映
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.NET Framework アプリケーション
データセットの作成
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BindingSource のフォームへの追加
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