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1
データソース構成ウィザードを用いる方法
ASP.NET のデータソース (DataSource)を作成する - Visual Studio
ASP.NETでのデータベースのデータソースを作成する手順を紹介します。
データソース構成ウィザードを用いる方法
[データソース構成ウィザード]ダイアログが表示されます。[アプリケーションのデータ参照元]の一覧から[データベース]をクリックして選択します。選択後ダイアログ下部の[次へ]ボタンを押します。
データベースへの接続を選択します。
接続が既に作成されている場合は、コンボボックスに接続が表示されます。接続がない場合はコンボボックスの右側の[新しい接続]ボタンを押して接続を作成します。接続の作成手順は
こちら
の記事を参照してください。
接続を選択後[次へ]ボタンを押します。
[アプリケーション構成ファイルに接続文字列を保存]ダイアログが表示されます。今回はアプリケーションファイルに接続文字列を保存するためチェックボックスにチェックをつけます。また、文字列名をテキストボックスに入力します。今回はデフォルトの名称のままとしました。設定後[次へ]ボタンを押します。
[Select ステートメントの構成]ダイアログが表示されます。[テーブルまたはビューから列を指定します]ラジオボタンにチェックをします。コンボボックスを開き参照するテーブルを選択します。
[列]のエリアからテーブルで利用する列を選択します。今回はすべての列を参照するため[*]にチェックをしました。チェック後[次へ]ボタンを押します。
[クエリのテスト]ダイアログが表示されます。
ダイアログの中ほどの[クエリのテスト]ボタンを押すとクエリが実行され結果が表示されます。結果に問題がなければ[完了]ボタンを押します。
以上でデータソースの作成ができました。
著者
Penta
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
ASP.NET データバインド アプリケーション開発
DataSourceの作成
GridViewの利用
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DetailsViewでの指定レコードの表示
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最終更新日: 2024-01-06
作成日: 2012-11-09
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