新着記事一覧
タグ一覧
テーマ
ライト
ダーク
iPentec.com
/
Doc
/
C#
/
データベース
目次
1
事前準備
2
データベースオブジェクトの設定
3
実行結果
データベースオブジェクト選択時に複数のテーブルを選択した場合の DataGridViewの動作 - C#
DataGridViewのデータベースオブジェクト選択時に複数のテーブルを選択した場合の動作を紹介します。
事前準備
データベースにテーブルを2つ以上用意します。
テーブル内のデータの例
データベースオブジェクトの設定
こちら
の記事を参照してフォームにDataGridViewを配置しデータソースと関連付けます。[データベースオブジェクトの選択]画面では、複数のテーブルを選択します。選択ができたら[完了]ボタンを押します。
フォームデザイナに戻ります。テーブルを1つだけ選択した時は、"DataSet","BindingSource","TableAdapter"が自動で作成され[データソースの選択]コンボボックスにデータソースが設定された状態になりますが、複数選択した場合は、"DataSet","BindingSource","TableAdapter"は作成されず、[データソースの選択]コンボボックスも"(なし)"の状態になっています。
[データソースの選択]コンボボックスのドロップダウンリストを開きます。ドロップダウンリスト内部のツリービューの[他のデータソース]ノードの[プロジェクトデータソース]内にあるデータセットのテーブルを選択します。(ここで選択できるテーブルは一つのみです。)
テーブルを選択すると、"DataSet","BindingSource","TableAdapter"コンポーネントが自動生成され、[データソースの選択]コンボボックスに"BindingSource"が選択されます。DataGridViewのヘッダがテーブルの内容を反映した状態に変わります。
実行結果
プロジェクトを実行します。下図のウィンドウが表示されます。テーブルの内容がDataGridViewに表示されます。
著者
Penta
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
関連するページ
表示レコードの絞り込みをする - BindingSourceコンポーネントのFilterプロパティの利用
データセットを作成する - xsdファイルの作成 (.NET)
ASP.NET のデータソース (DataSource)を作成する
TextBoxへのデータバインディング (.NET Framework)
データセットを作成する - xsdファイルの作成 (.NET Framework)
BindingSourceのFilterプロパティで部分一致の記述方法
カード形式のシンプルなデータベースレコード表示アプリケーションの作成
フォームにデータセット(DataSet) のインスタンスを作成する (.NET Framework)
最終更新日: 2020-03-21
作成日: 2012-09-11
ドキュメント
新着記事一覧
タグ一覧
ドキュメント トップ
コンテンツ
YouTube
iPentec
プライバシー
iPentecについて
iPentec all rights reserverd.