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BindingSource
目次
1
書式
2
例
2.1
例1
2.2
例2
2.3
例3
BindingSourceのFilterプロパティで部分一致の記述方法 - C#
BindingSourceのFilterプロパティで部分一致をさせるための書式を紹介します。
書式
列名 like '(検索文字列)'
検索文字列の前後に"%"を指定できます。"%"はワイルドカードとして扱われます。
例
例1
title like '%penguin%'
title列の値が、"Gentoo penguin"や"penguin jump"といったレコードが抽出できます。
例2
name like '%書'
name列の値が、"説明書"や"仕様書"といったレコードが抽出できます。
例3
title like 'Be%ar'
→エラーになります。(EvaluationException)
ワイルドカード文字"%"をクエリ中に入れることはできません。先頭か末尾のみ指定できます。
著者
Penta
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
Windows Form BindingSource アプリケーション
カード形式での表示
前後のレコードへのカーソル移動
レコードの追加
レコードの更新
レコードの削除
Filterによるレコードの検索
Filterによる部分一致検索
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BindingSourceでクエリ結果の次のレコード、前のレコードを表示する
最終更新日: 2024-01-06
作成日: 2012-09-23
Windows Form BindingSource アプリケーション
カード形式での表示
前後のレコードへのカーソル移動
レコードの追加
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