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目次
1
概要
2
書式
3
例
年、月、日の数値から日付を生成する - Excel
Excelで、年、月、日の数値から日付型の数値を取得し、セルに設定をする手順を紹介します。
概要
年月日の数値から日付型を作成する場合は、DATE() 関数を利用します。
書式
DATE([年の数値],[月の数値],[日の数値])
例
Excelを起動します。
年月日の数値を入れるセルと、日時を表示するセルを用意します。今回はB3セルに年の数値、C3セルに月の数値、D3セルに日の数値を入力します。日時の値はF3セルに表示します。
B3セルに"2016"、C3セルに"5"、D3セルに"1" を入力します。
F3セルに
=DATE(B3,C3,D3)
を入力します。B3のセルの値を年に、C3のセルの値を月に、D3のセルの値を日にして、日付形式の値を取得します。
入力を確定すると、F3セルに"2016/5/1"が表示されます。B3,C3,D3セルに設定された値で日付を作成できました。
B3,C3,D3セルの値を変更すると、F3セルの日付の値も変更します。
著者
neg
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
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最終更新日: 2024-01-20
作成日: 2016-01-25
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