StarTeam サーバーのインストール
最初にインストール前の構成を示しておきます。
- サーバー名: hako
- ハードウェア: ありきたりなDELLサーバー
- オペレーティングシステム: Windows Server 2003 Standard
- データベース: なし
- アプリケーション: CVSNTがすでに導入されています。(共存稼動が可能かも調査する予定)
このサーバーにStarTeamをインストールし、クライアントPCから、コミットやアップデートができるようにしたいと思います。(このサーバーでは開発はしない、リポジトリのみを運用)
(うまくいくでしょうか…)
※インストールは Administratorで行います。
CDを入れると自動起動がスタートします。言語を選ぶと上図のダイアログが表示されます。
StarTeam サーバーをインストールしますので、上から3番目のBorland(R) StarTeam(R) Serverを選びます。
展開中
言語の選択をします。ここでは日本語を選びました。
次へ。
ソフトウェアの仕様許諾です。問題がなければ同意します。
インストールのオプションダイアログが表示されます。今回はカスタムでインストールします。
カスタムインストールの設定ダイアログが表示されます。
今回はMSDEは別途インストールするので、MSDEのインストールのチェックをはずしました。
MSDEをインストールしないと、サンプル構成がインストールできないと、メッセージが出ますので、サンプル構成のチェックもはずします。
インストールディレクトリの場所を設定します。今回はデフォルトのまま使います。
ショートカットの位置を設定します。今回はデフォルトのままでインストールします。デフォルトではプログラムメニューのStarTeamにショートカットができるようです。
構成の確認が行われ、インストールボタンを押すとインストールが始まります。
インストール中
インストール終了、再起動を要求してきます。
すべてのプログラム>StarTeamにショートカットが作成されました。
著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用