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Office 365 のサービスライセンスをユーザーに割り当てる

Office 365でサービスを申し込んで取得しライセンスをユーザーに割り当てる手順を紹介します。

概要

こちらの記事でOffice 365 のライセンスを取得することができました。この記事では取得したライセンスにユーザーを割り当てる手順を紹介します。

手順

Office 365の管理画面にアクセスします。下図のページが表示されます。


左側のメニューの[サービスを購入する]メニューを開き[ライセンス]の項目をクリックします。


ライセンスを割り当てる製品の項目をクリックします。今回はOffice 365 Business Premiumにライセンスを割り当てますので、この項目をクリックします。下図の画面が表示されます。[ユーザー]セクションの[+ライセンスの割り当て]リンクをクリックします。


ウィンドウに右側に[ユーザーへのライセンスの割り当て]ウィンドウが表示されます。


[ユーザーへのライセンスの割り当て]エリアのテキストボックスにライセンスを追加するユーザー名または、メールアドレスを入力します。ユーザーはこの組織内のユーザーである必要があります。追加で作成したユーザーにライセンスを割り当てるためには、あらかじめユーザーを作成しておく必要があります。ユーザーの作成手順はこちらの記事を参照して下さい。
ユーザーの入力ができたらウィンドウ下部の[割り当て]ボタンをクリックします。


ライセンスの割り当てが実行され、下図のライセンスを割り当てた旨の画面が表示されます。


ライセンス画面に戻ると、[ユーザー]のセクションに割り当てられたユーザー名が表示され、ライセンスが割り当てられたことが確認できます。


以上でライセンスの割り当てが完了しました。

著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
最終更新日: 2024-01-24
作成日: 2019-08-03
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