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目次
1
現象
2
対策
Hyper-V上のLinux のネットワークカードが有効になっているにもかかわらず通信ができない
Hyper-V上のLinuxマシン(ゲスト Linux OS)のネットワークカードが有効になっているにもかかわらず通信ができない場合の対策について紹介します。
現象
以下の現象が発生します。
ゲストLinuxマシンでifconfig を実行すると インターフェイス(eth)は検出され、IPアドレスも設定されている
ゲストLinuxマシンから外部のPCとは通信できない
ゲストLinuxマシンから外部の機器へのpingも"Destination net unreachable" となる
外部の機器からゲストLinuxマシンへのpingも"Destination net unreachable" となる
ホストサーバーからゲストLinuxマシンへのpingは通信可能
ホストサーバーからゲストLinuxマシンへのネットワークアクセス(http)も可能
ゲストLinuxマシンを再起動しても解決せず
ゲストLinuxマシンのifup ifdown を実行しネットワークインターフェイスの再起動をしても解消されない
対策
ホスト側のマシンを再起動したところ、上記の不具合は解消しました。
著者
neg
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
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最終更新日: 2015-06-19
作成日: 2015-06-19
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