TortoiseGit でリポジトリにファイルを追加する - Git

TortoiseGit でローカルリポジトリにファイルを追加する手順を紹介します。
Gitではローカルリポジトリにファイルを追加し、ローカルリポジトリにコミットしたのち、リモート(サーバー)のリポジトリにプッシュして変更内容を反映させます。

ローカルリポジトリへのファイル追加手順

ローカルリポジトリのディレクトリを開きます。今回は、ローカルリポジトリはリモートのリポジトリをクローンで作成したものです。


リポジトリのディレクトリを開きます。まだファイルがないので空です。


リポジトリのディレクトリ内にテキストファイルを作成します。


テキストファイルを選択し、右クリックでポップアップメニューを表示します。ポップアップメニューの[TortoiseGit]の[追加]メニューを選択します。


ファイル追加のダイアログが表示されます。


追加するテキストファイルのチェックボックスにチェックをします。チェック後ダイアログの[OK]ボタンを押します。


リポジトリへのファイル追加が実行されます。


ファイルが追加されると、ファイルのアイコンが下図に代わります。


ファイルが追加できたので、ローカルリポジトリへコミットをします。コミットの手順はこちらの記事を参照してください。
著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
最終更新日: 2017-09-04
作成日: 2013-02-06
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