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Visual Basic for Application でマクロを修正する - Excel

Visual Basic for Application でマクロを修正する手順を紹介します。

手順

Excelを起動し、[開発]タブをクリックして選択します。


ツールリボンの[Visual Basic]のボタンをクリックします。(下図のオレンジ点線枠のボタン)


[Visual Basic]ボタンをクリックすると、Visual Basic for Applicationsが起動します。
起動した時点で目的のコードウィンドウが開いていれば、コードウィンドウでマクロのコードの編集をします。 コードウィンドウが表示されていない場合は、左側の[プロジェクト]ウィンドウのツリービューの[VBAProject]ノードの下の[標準モジュール]ノード内の モジュールのノードをダブルクリックします。デフォルトの状態であれば、[Module1]のノードが作成されている場合が多いです。


ノードをダブルクリックすると、コードウィンドウが表示されます。


目的と別のコード(サブルーチン)が表示されている場合は、コードウィンドウ右上のコンボボックスをクリックします。 ドロップダウンリストが表示されますので、編集したいサブルーチンの項目をクリックして選択します。


著者
iPentecの企画・分析担当。口が悪いのでなるべく寡黙でありたいと思っている。が、ついついしゃべってしまい、毎回墓穴を掘っている。
最終更新日: 2024-02-25
作成日: 2024-02-25
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