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目次
1
概要
2
書式
3
例1
4
例2
5
例3
指定した範囲のセルの値の平均を求める - Excel
概要
Excelでセルの値の平均値を求める手順を紹介します。
セルの平均値を求めるには、AVERAGE関数を利用します。
書式
AVERAGE関数の書式は下記です。
AVERAGE(セル開始位置:セル終了位置)
または
AVERAGE(数値1,数値2, ....)
引数に数値を指定した場合、数値は255個まで指定できます。
例1
下図の表を作成します。
C1セルからC8セルまでの平均値をC10セルに表示します。C10セルに下記の数式を入力します。
=AVERAGE(C1:C8)
数式を確定すると、C10セルにC1セルからC8セルまでのセルの値の平均値が表示できます。
例2
AVERAGE関数に直接数値を与える例です。
C2セルに下記の数式を入力します。
=AVERAGE(6,4,2,7,5,1,3)
数式の入力を確定すると、AVERAGE関数に与えた数値の平均値がC2セルに表示されます。
例3
AVERAGE関数に複数のセルを与える例です。
B6セルに下記の数式を入力します。
=AVERAGE(B2,C3,D4)
数式の入力を確定すると、AVERAGE関数に与えた、B2,C3,D4 セルの値の平均値がB6セルに表示されます。
このページのキーワード
指定した範囲のセルの値の平均を取得する
著者
neg
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
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セルの数値をK「キロ」単位の表記にする
最終更新日: 2024-01-20
作成日: 2011-06-23
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