Combusion 燃焼効果を使ってみよう

今回は要求の高かった、燃焼効果を使ってみたいと思います。~
まず、新規作成タブから、ヘルパー作成を選びます。

その中の、Atmospheric Appartus を選びます

下のようにジオメトリーが選べますので、好きなジオメトリーを選んでビューに作成します。

今回は、Sphere Gizmo を選んでみましょう。

Sphere Gizmo ボタンを押し、プリミティブのオブジェクトを作るのと同じ要領で。配置します。

次にMenu の Rendering のなかから Enviroment を選択します。

上図のようなダイアログが表示されますので。Add とかかれたボタンを押します

上図のダイアログが表示されるので、 Combusion と欠かれたものをクリックしてOKボタンを押します。

先ほどのダイアログの下にパラメーターの欄が追加されます。とりあえず設定はデフォルトのままにしてここでレンダリングしてみましょう。~
<strong><font color=red>注意</font>: レンダリングは、Perspective ビューかCamera Xをレンダリングしましょう、それ以外のビューでは、燃焼効果が表示されません</strong>

こんな風にレンダリングされます。どうでしょうか?~
うまくできましたか


iPentec 3DSMAX Tech Index

著者
iPentecのメインデザイナー
Webページ、Webクリエイティブのデザインを担当。PhotoshopやIllustratorの作業もする。
最終更新日: 2017-01-17
作成日: 2009-04-26
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