上図は前回作った、パーティクルです。
まず、Drop Size を変更してみましょう。この値を、まず8.0 にしてみましょう。すると、上の図のように粒が大きく(長く)なります。
元に戻して、今度は Speed を変更してみましょう。このパラメーターを変更すると、粒子の打ち出される速度が増します。パーティクルがやや縦長になるのと、タイムスライダーを移動したときの粒子の移動速度が変化していることを確認しましょう。
次に、 Variaton パラメーターの値を変えてみましょう。この、パラメーターを変更することで、パーティクルの飛び散り方が、激しくなります、飛び散る方向に不確定要素(乱れ)が大きくなります。
いったん、タイムスライダーを左端に寄せておきましょう。
Timing の欄の Start の値を下げて負の値にしてみましょう。すると、パーティクルが表示されます。この欄は、パーティクルの発射されはじめの時間を設定します。
上のビューをレンダリングするとこのようになります。
うまくできたでしょうか?