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一定時間経過後に別のURLに自動的に遷移させる - meta http-equiv="refresh" の利用 - HTML

HTMLページで、一定時間経過後に別のURLに自動的に遷移させるコードを紹介します。

書式

headタグ内に下記のmetaタグを記述します。

<meta http-equiv="refresh" content="(遷移するまでの秒数);URL=(遷移先のURL)">

(遷移するまでの秒数)に"0"を設定した場合、ページ表示直後に遷移先URLに切り替わります。

記述例

 <meta http-equiv="refresh" content="5;URL=http://www.ipentec.com">

 <meta http-equiv="refresh" content="0;URL=http://www.ipentec.com/document/">

コード

<html>
<head>
<title>ジャンプページ</title>
<meta http-equiv="refresh" content="10;URL=https://www.ipentec.com">
</head>
<body>
  <p>10秒後にiPentec.comにジャンプします。</p>
</body>
</html>

表示結果

上記のHTMLファイルを表示します。下図の画面が表示されます。

10秒経過するとmetaタグに記載された、URLにジャンプします。

著者

とりっち

iPentecのメインデザイナー
Webページ、Webクリエイティブのデザインを担当。PhotoshopやIllustratorの作業もする。

目次

一定時間経過後に別のURLに自動的に遷移させる - meta http-equiv="refresh" の利用 - HTML

書式

記述例

コード

表示結果

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