Visual Studio 2015 のインストール - Visual Studio

Visual Studio 2015 をインストールします。

インストール

ダウンロードしたISOファイル、またはインストーラーを実行します。


ISOファイルの場合は、マウント、またはメディアに書き込み後、ルートディレクトリにある、"vs_(エディション名).exe" のファイル名のインストーラーを実行します。


スプラッシュウィンドウが表示されます。


インストーラーが起動し、下図のダイアログボックスが表示されます。


今回はカスタムインストールを選択します。[次へ]ボタンをクリックします。


機能の選択画面が表示されます。インストールする機能のチェックボックスをチェックし[次へ]ボタンをクリックします。


機能の一覧は下図となります。


今回はインストールする機能は、デフォルトのままとしました。[インストール]ボタンをクリックし、インストールを開始します。

補足

Windows 10のユニバーサルアプリ開発ツールをインストールする場合は下図の機能がインストールされます。



インストール中


インストールが完了すると下図の画面となります。下部の[起動]リンクをクリックします。

インストールの確認

正しくインストールできると、スタートメニューのすべてのプログラムの項目の[V]にVisual Studio 2015のショートカットが表示されます。




[B]の項目には、Blend for Visual Studio 2015 のショートカットが表示されます。

初回起動

起動時には下図のスプラッシュウィンドウが表示されます。


初回起動時には、サインインのダイアログが表示されます。今回はサインインをしないので、画面下部の[サインイン]ボタンの下にある[後で行う。]リンクをクリックします。


配色テーマと、開発環境の設定をします。設定後ウィンドウ下部の[Visual Studio の開始]ボタンをクリックします。


設定中のメッセージが表示されます。


設定完了後、Visual Studioのウィンドウが表示されます。

配色の変更

配色を変更する場合は、[ツール]メニューの[オプション]を選択します。


[オプション]ダイアログが表示されます。左側の[環境]ノード内の[全般]を選択します。下図の画面が表示されます。

[配色テーマ]コンボボックスから設定したい配色を選択します。


デフォルトでは下図の[青]の敗色が選択されます。


[淡色]を選択した場合のウィンドウです。


[濃色]を選択した場合のウィンドウです。



著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
掲載日: 2015-07-22
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