RedmineのプロジェクトとSubversionなどのCVS(Concurrent Version System)を連動させる

RedmineのプロジェクトとSubversionなどのバージョン管理システム(CVS:Concurrent Version System)を連動させてみます。

プロジェクト一覧から設定したいプロジェクト名をクリックし、プロジェクトの画面を表示させ、画面上部のタブメニューの[設定]メニューをクリックします。
プロジェクトの設定画面が表示されますので、画面内のタブの[リポジトリ]タブをクリックします。


リポジトリの設定画面が表示されますので、[バージョン管理システム]コンボボックスから、利用するバージョン管理システムを選択します。今回はSubversionを利用するのでコンボボックスから[Subversion]を選択します。


[バージョン管理システム]コンボボックスを選択すると、そのバージョン管理システムへの接続に必要な情報を入力するフィールドがコンボボックスの下部に表示されます。リポジトリのURLやリポジトリへのログインIDパスワードを入力し画面下部の[作成]ボタンを押します。


リポジトリURLやログインIDの設定が間違っている場合は下図の「リポジトリに、エントリ/リビジョンが存在しません。」エラーメッセージが表示されます。


正しく設定できた場合は、[リポジトリ]タブメニューをクリックした際に以下のディレクトリ表示枠やリビジョン履歴の画面が表示されます。



著者
iPentecのプログラマー、最近はAIの積極的な活用にも取り組み中。
とっても恥ずかしがり。
掲載日: 2010-12-22
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