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手順
効果を適用した図形をアウトライン化する - Illustrator
効果を適用した図形をアウトライン化する手順を紹介します。
手順
Illustratorを起動し、キャンバスを作成し長方形ツールで長方形を描画します。
作成した長方形に変形効果をかけます。[効果]メニューの[パスの変形]のサブメニューの[ランダム・ひねり]の項目をクリックします。
[ランダム・ひねり]ダイアログが表示されます。パラメーターを変更して長方形にひねり効果を加えます。
変形が完了しました。長方形は変形できていますが、長方形に効果が与えられたものであるため、変形した図形のパスの編集はできません。
パスを編集できるようにするためには、アウトライン化の必要があります。効果を加えた図形をアウトライン化する場合は、[オブジェクト]メニューの[アピアランスを分割]メニューをクリックします。
図形のアウトライン化ができました。アウトライン化する前は作成した長方形の大きさの選択枠が表示されましたが、アウトライン化後は図形全体を囲む矩形で選択表示されています。
ダイレクト選択ツールでパスを変形できます。
効果を適用した図形をアウトライン化できました。
著者
とりっち
iPentecのメインデザイナー
Webページ、Webクリエイティブのデザインを担当。PhotoshopやIllustratorの作業もする。
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最終更新日: 2021-10-08
作成日: 2018-11-06
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