Midjourney を利用する
Midjourney を利用する手順を紹介します。
概要
オンラインでAIによる画像生成サービスのMidjourney / niji・journeyを利用します。Discordの仕組みやUIに若干の慣れが必要で、
最初は分かりにくいため、手順を紹介します。
補足
niji・journeyについては、Midjourneyで画像生成ができる
状態まで設定後
こちらの記事を参照してください。
事前準備
Discordのアカウントを作成して、サインアップします。手順は
こちらの記事を参照してください。
設定手順
MidjourneyのWebサイト([
https://www.midjourney.com/home/)にアクセスします。
下図のページが表示されます。ページ下部右側の[Sign In]ボタンをクリックします。
Discordのアカウントを作成し、一度ログインしている状態であれば、下図のアプリケーションの許可画面が表示されます。
ログアウトしている場合は、Discordのログイン画面が表示されますので、アカウント情報を入力してログインすると、下図の画面が表示されます。
ページを下にスクロールし、[認証]ボタンをクリックします。
下図の画面が表示されます。画面下部の[Join the Discord to start creating!]のリンクをクリックします。
下図の画面が表示されます。[招待を受ける]ボタンをクリックします。
ロボットでないことの確認画面が表示されます。確認の手続きをします。
認証が通ると、下図の画面が表示されます。左側のサーバーの一覧にヨットのアイコンの"Midjourney"のサーバーが追加された状態になります。
左側のメニューの[newbies-90]をクリックします。初心者が画像を作成して投稿するスレッドのようです。
クリックすると下図の画面が表示されます。
右側のエリアの下部のテキストボックスにコマンドを入力します。
/imagine
を入力します。プロンプトには適当な文言を入力します。今回の場合は "Blue Sky" を入力しています。
[Enter]キーを押すと、下図のメッセージが表示されます。"ToS not accepted"のメッセージが表示されます。(ToS = Terms of Service[利用規約])
メッセージの下部の[Accept ToS]の緑色のボタンをクリックします。
下図のウェルカムメッセージが表示されます。
再度画面下部のテキストボックスにイメージ生成のコマンド
/imagine
を入力します。
コマンドを入力すると下図のメッセージが表示されます。"Subscription required"が表示されます。有料プランの契約が必要とのメッセージです。
/subscribe`コマンドを入力します。
サブスクリプションに関するメッセージが表示されます。[Open subscription page]のボタンをクリックします。
外部に遷移する旨のリンクが表示されます。[うん!]ボタンをクリックします。
サブスクリプションの購入ページが表示されます。
サブスクリプション契約の前に、自分のサーバーにMidjournyのボットを追加します。
次の作業
著者
iPentecのメインデザイナー
Webページ、Webクリエイティブのデザインを担当。PhotoshopやIllustratorの作業もする。