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Visual Studio 2022
目次
1
デフォルトの動作の確認
2
手順
キーワード入力の際にIntelliCode の候補の表示を無効にする - Visual Studio
Visual Studio 2022でキーワード入力の際にIntelliCode の候補の表示を無効にする手順を紹介します。
デフォルトの動作の確認
インストール直後の状態では、コードエディタでキーワードやネームスペースのワードを入力すると、 入力されるコードが予測され表示されます。
"."を入力した場合も、メンバ変数やメソッドの候補のポップアップ表示と同時に行に入力されるコードの予測が表示されます。
先進的な機能ですが、コードがあっていない場合も多く不便な場合もあるため、無効にしたい場合があります。
IntelliCode の候補の表示を無効にする設定手順を紹介します。
手順
Visual Studioのウィドウの[ツール]メニューの[オプション]の項目をクリックします。
[オプション]ダイアログが表示されます。左側のツリービューで [IltelliCode] のノードの[全般]の項目をクリックして選択します。 下図の画面が表示されます。
デフォルトの設定では右側のエリアの[コードの行全体の入力候補を表示します]の値が "規定" になっています。
[コードの行全体の入力候補を表示します]の右側の値のコンボボックスをクリックします。下図のドロップダウンリストが表示されますので、 [無効]の項目をクリックして設定します。
[コードの行全体の入力候補を表示します]の値を "無効" に設定できました。[OK]ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。
コードエディタでキーワードや"."を入力してもコードの予測が表示されなくなりました。
著者
Penta
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
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最終更新日: 2021-12-26
作成日: 2021-12-26
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