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Google Analytics Reporting API を有効にする

Google Analytics Reporting API を有効にする手順を紹介します。

概要

Google Analytics Reporting API を利用する場合、Google Developer Console で Google Analytics Reporting API を有効にする必要があります。この記事では、 Google Developer Console で Google Analytics Reporting API を有効にする手順を紹介します。

手順

Google Developer Console のページ(https://console.developers.google.com)にアクセスします。ログイン画面が表示されますので、Google アカウントのIDパスワードを入力してログインします。ログインすると下図の画面が表示されます。
左側のメニューの[ライブラリ]の項目をクリックします。


[API ライブラリ]の画面が表示されます。[API とサービスを検索]の検索ボックスに "Analytics" の文字を入力し、"Google Analytics Reporting API" を検索します。


検索ボックスに "Analytics" の文字を入力し検索します。一覧に "Google Analytics Reporting API" が表示されます。項目をクリックします。


[Google Analytics Reporting API] の画面が表示されます。ページの中央の [有効にする] ボタンをクリックして、Google Analytics Repoting APIを利用できる状態にします。


[有効にする] ボタンをクリックすると、Google Analytics Repoting APIが利用できる状態になり、下図の画面が表示されます。


以上で設定は完了です。

著者
iPentecの企画・分析担当。口が悪いのでなるべく寡黙でありたいと思っている。が、ついついしゃべってしまい、毎回墓穴を掘っている。
掲載日: 2019-08-05
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