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Excel
目次
1
概要
2
書式
3
手順
標準偏差を求める - STDEV.P関数を利用して標準偏差を求める - Excel
Excelで標準偏差を求める手順を紹介します。
概要
Excelで標準偏差を求める場合は、STDEV.P関数を利用します。
書式
書式は以下です。
STDEV.P([セルの範囲])
または
STDEV.P([数値1],[数値2],[数値3],...)
数値を与える場合は、255個まで指定できます。
手順
標準偏差を求める数値を用意します。今回は下図のデータを用います。
D3セルに標準偏差を表示します。D3セルに下記の数式を入力します。
=STDEV.P(B3:B208)
入力を確定すると、D3セルに標準偏差が表示されます。
平均と分散も求めます。平均の求め方は
こちらの記事
を、分散の求めかたは
こちらの記事
を参照してください。
このページのキーワード
標準偏差を取得する - STDEV.P関数を利用して標準偏差を取得する
著者
かもーる
iPentecの企画・分析担当。口が悪いのでなるべく寡黙でありたいと思っている。が、ついついしゃべってしまい、毎回墓穴を掘っている。
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最終更新日: 2024-01-24
作成日: 2016-08-26
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