Windows Form アプリケーション設計時にフォームのサイズを変更する - C#

Visual StudioでWindows Form アプリケーション設計時にフォームのサイズを変更する手順を紹介します。

手順: フォームデザイナのハンドルをドラッグする方法

フォームデザイナを開き、フォームをクリックして選択します。


フォームデザイナのフォームの右端、下端、右下にあるハンドルにマウスポンタを合わせます。 ハンドルをドラッグすることでフォームのサイズを変更できます。



手順: プロパティの値を変更する方法

Visual StudioのWindows Form デザイナでフォームを選択します。プロパティウィンドウのWidth,Heightプロパティを変更するとフォームのサイズを変更できます。

フォームデザイナを開き、フォームをクリックして選択します。ウィンドウ右下のプロパティウィンドウのSizeの項目を開きます。


プロパティウィンドウの[Size]の項目を展開すると、[Width]と[Height]プロパティがあります。プロパティの値を変更するとウィンドウサイズが変化します。


著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
掲載日: 2010-06-20
改訂日: 2023-02-28
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