Windowsファイアーウォールで特定のサービスに外部から接続できるように開放する

Windowsファイアウォールで特定のサービスを外部から接続できるように開放する方法を紹介します。
今回はhttpとhttpsを許可します。

コントロールパネルを開きます。[システムとセキュリティ]カテゴリをクリックします。


システムとセキュリティカテゴリ画面に切り替わりますので[Windows ファイアウォール]をクリックします。


Windows ファイアウォールの設定画面が表示されます。画面の左側の[Windows ファイアウォールを介したプログラムまたは機能を許可する]をクリックします。


[許可されたプログラム一覧]画面が表示されますので、許可したいサービスにチェックをつけます。今回はhttpとhttpsを許可するため、[World Wide Web サービス(HTTP)]と[セキュア World Wide Web サービス(HTTPS)]にチェックをつけます。設定ができたら[OK]ボタンを押して画面を閉じます。


著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
最終更新日: 2024-01-06
作成日: 2011-01-22
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