Getifのインストール

Getifをインストールします。Getifを使うとMIBツリーを取得できたり、MIBファイルからOIDを調べたりできます。

ダウンロード

GetifのWebサイト(http://www.wtcs.org/informant/getif.htm)からインストーラーをダウンロードします。

インスト―ル

ダウンロードしたgetifの圧縮ファイルを展開します。今回はgetif バージョン2.3.1をインストールします。


展開したファイルの中のSetup.exeファイルを実行します。下図のスプラッシュダイアログが表示されます。


インストーラが起動します。


インストーラーのウェルカムダイアログが表示されますので[Next]ボタンをクリックします。


インストール先ディレクトリの設定ダイアログが表示されます。今回はデフォルトのままとしました。[Next]ボタンをクリックして次に進みます。


インストールが始まります。


インストールが終了すると下図のメッセージが表示されます。[Finish]ボタンをクリックしてインストーラーを終了します。


スタートメニュー内に[Getif 2.3.1]のショートカットが作成されます。


ショートカットをクリックして起動すると下図の[DllregisterServer (msfixgrd)failed]のメッセージが表示されGetifの起動ができません。


ショートカットを選択し、右クリックしてポップアップメニューを表示し、[管理者として実行]メニューをクリックしてアプリケーションを起動します。


Getifが起動できると下図のウィンドウが表示されます。


著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
最終更新日: 2024-01-07
作成日: 2011-05-26
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