タスクバーの検索ボタンを非表示にする - Windows11

タスクバーの検索ボタンを非表示にする設定手順を紹介します。

概要

タスクバーの検索ボタンのデザインが変わり、不要に目立つため非表示にしたいことがあります。
また、検索はスタートボタンをクリックして表示されるスタートメニュー上部の検索ボックスからもアクセスできるため冗長に感じる場合があり、 タスクバーの検索ボタンを非表示にしたい場合もあります。

この記事では、タスクバーの検索ボタンを非表示にする設定手順を紹介します。


手順

タスクバーの上にマウスポインタを移動し、右クリックします。下図のポップアップメニューが表示されます。 メニューの[タスクバーの設定]の項目をクリックします。


設定のウィンドウが表示され[個人用設定 > タスク バー]の設定画面が表示されます。
[タスク バー項目]の[検索]の項目のスイッチが[オン]になっていることが確認できます。


スイッチをクリックし、[オフ]に変更します。


スイッチの設定を[オフ]にすると、タスクバーの検索ボタンが非表示になります。


タスクバーの検索ボタンを非表示にできました。

補足:設定画面からタスクバーの設定を表示する手順

タスクバーを右クリックしてポップアップメニューからタスクバーの設定画面を表示しましたが、 設定画面のトップから表示する場合は次の手順です。

設定画面を表示します。左側のメニューの[個人用設定]の項目をクリックします。


[個人用設定]の画面が表示されます。


右側のエリアを下にスクロールします。[タスク バー]のタイルがありますので、こちらをクリックします。


クリックすると、タスクバーの設定画面が表示されます。

著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
最終更新日: 2022-11-14
作成日: 2022-11-14
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