目次

Windows 10 のスタートメニューの「よく使うアプリ」を非表示にする - Windows10

Windows 10 のスタートメニューの「よく使うアプリ」を非表示にする手順を紹介します。

概要

Windows 10のスタートメニューの左側には[よく使うアプリ]が表示されていますが、利用状況にあっていないアプリが表示されるなど、Windows 7と比較すると、あまり使い勝手がよくありません。この記事では、スタートメニューの[よく使うアプリ]を非表示にする手順を紹介します。

手順

設定画面を表示します。下図の画面が表示されます。[パーソナル設定]をクリックします。


[パーソナル設定]の画面が表示されます。


左側のメニューから[スタート]を選択します。


右側の設定項目の[よく使われるアプリを表示する]をクリックしてオフにします。


スタートメニューを表示します。[よく使うアプリ]の枠が非表示になります。


こちらの手順で、[おすすめ]も非表示にした状態が下図です。


スタートメニューがシンプルになってよいですが、スタートメニューの左側に、何も表示されなくなりますのでご注意ください。(画面が寂しくなってしまいます)
著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
最終更新日: 2024-01-06
作成日: 2015-11-18
iPentec all rights reserverd.