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.NET 7 開発環境をインストールする - Visual Studio

Visual Studio に.NET 7 開発環境をインストールする手順を紹介します。

概要

Visual Studio (Visual Studio 2022)に .NET 7の開発環境をインストールします。
補足
標準的なワークロードを選択してインストールすると、.NET 7の開発環境はインストールされます。

手順

.NET 7の開発環境がインストールされているか確認します。
Visual Studio を起動し、メインウィンドウの[ツール]メニューの[ツールと機能を取得]の項目をクリックします。


Visual Studio Installerが起動し、下図のウィンドウが表示されます。ウィンドウ上部のタブの[個別のコンポーネント]のタブをクリックします。


個別のコンポーネントの画面に切り替わります。


コンポーネント一覧の[.NET]のカテゴリの [.NET 7.0 Runtime]の項目を確認します。項目にチェックがついており、すでに .NET 7.0 のランタイムがインストールされていることが、 角にできます。.NET 7.0の開発もできる状態です。
チェックがついていない場合は、[.NET 7.0 Runtime]の項目のチェックボックスをクリックしてチェックをつけます。ウィンドウ右下のボタンが[インストール]ボタンに変化しますので、 クリックしてインストールします。


Visual Studio Installer のウィンドウを閉じ、アプリケーションプロジェクトを作成します。
プロジェクト作成ウィンドウの[フレームワーク]のドロップダウンリストボックスをクリックし、使用できる.NET の一覧を表示します。
.NET 7.0 が一覧に表示され、選択できる状態になっています。


".NET 7.0" のフレームワークを選択すると、.NET 7を利用したアプリケーションのプロジェクトを作成できます。


ASP.NET Core アプリケーションや、コンソールアプリケーションでもプロジェクト作成ダイアログで、.NET 7.0 が選択できるようになります。



Visual Studio に.NET 7 開発環境をインストールする手順を紹介しました。

著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
最終更新日: 2022-11-19
作成日: 2022-11-19
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