Unity 2017 をインストールする - Unity
Unity 2017 をインストールする手順を紹介します。
Unity インストーラーのダウンロード
UnityのWebサイトからインストーラーをダウンロードします。
https://unity3d.com/jpにアクセスします。中央の[プラン選択 & ダウンロード]のボタンをクリックします。
Unityのエディションの一覧が表示されます。一番左の"Personal"の枠の[Try Personal]のボタンをクリックします。
[Download Unity Personal]の画面が表示されます。
ページの下部にダウンロードボタンがあります。
[By clicking, I confirm that I am eligible to use Unity Personl per the Terms of Service, including the limitations described above.]のチェックボックスをクリックしチェックをつけます。チェック後[Download Installer]のボタンをクリックします。
ダウンロード画面が表示され、インストーラーファイルのダウンロードができます。
インストーラーがダウンロードできました。
Unityのインストール
ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして実行します。
[ユーザー アカウント制御]のダイアログボックスが表示されますので[はい]ボタンをクリックします。
Unityのインストーラーが起動し下図のウェルカム画面が表示されます。[Next]ボタンをクリックして次に進みます。
[License Agreement]の画面が表示されます。
ダイアログ下部の[I accept the terms of the License agreement]のチェックボックスにチェックをします。チェック後[Next]ボタンをクリックします。
[Choose Components]の画面が表示されます。
インストールするコンポーネントをチェックします。今回はデフォルトのままとします。設定後、ダイアログ下部の[Next]ボタンをクリックします。
[Choose Download and Install locations]の画面が表示されます。Unityをインストールするディレクトリを選択します。今回はデフォルトのままとします。[Next]ボタンをクリックします。
Unityのダウンロードが始まります。
ダウンロードが完了するとインストールが始まります。以前のバージョンのUnityがインストールされている場合はUnityのアンインストールが実行されます。
インストール中...
インストールが完了すると下図の画面が表示されます。[Finish]ボタンをクリックしてインストーラーを終了します。
Unityの初回起動とライセンス取得
インストーラーが終了するとUnityが起動されます。下図のスプラッシュウィンドウが表示されます。
下図のウィンドウが表示されます。
以前のバージョンのUnityがインストールされてたため、[License Error]の画面が表示されます。[Re-Activate]のボタンをクリックします。
[Re-Activate]のボタンをクリックします。
[License management]の画面が表示されます。
今回は"Unity Personal"を利用しますので、[Unity Personal]のラジオボタンをクリックしてチェックをつけます。チェック後[Next]ボタンをクリックします。
[License agreement]の画面が表示されます。
今回は[I don't use Unity in a professional capacity]をチェックします。チェック後[Next]ボタンをクリックします。
アンケート画面が表示されますので、回答します。
アンケートの回答を完了すると下図の"Thank you!"画面が表示されます。[Start Using Unity]ボタンをクリックします。
[Projects]画面が表示されます。[Standard Assets Example Project]をクリックしてサンプルプロジェクトを開きます。
下図のワーニングダイアログが表示されますが、[Continue]ボタンをクリックして続行します。
Unityが起動しプロジェクトが開かれ、下図のウィンドウが表示されます。
著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用