Google Search Console API を有効にする

Google Search Console API を有効にする手順を紹介します。

手順: Google Search Console API の有効化

Google Cloud Platformのコンソール画面(https://console.cloud.google.com/home/dashboard)を開きます。 上部のプロジェクト選択欄でGoogle Search Console APIを有効にしたいAPI プロジェクトを開きます。
プロジェクトを開いたのち、上部の検索ボックスで"Search Console" で検索します。


検索結果が表示されます。結果一覧の[Google Search Console API]の項目をクリックします。


[Google Search Console API] の詳細ページが表示されます。ページ内の[有効にする]ボタンをクリックします。


APIの有効化処理が始まります。


[Google Search Console API]の管理画面が表示されます。

手順:サービスアカウントの作成

APIを呼び出すための認証で必要となる、サービスアカウントを作成します。 作成手順の詳細はこちらの記事を参照してください。

手順:Google Search Consoleへのサービスアカウントの追加

先の手順で作成した、サービスアカウントをGoogle Search Consoleに追加します。
Google Search Consoleにログインして、設定画面を表示します。設定画面の[ユーザーと権限]の項目をクリックします。


このSearch Console にアクセスできるユーザーの一覧が表示されます。右上の[ユーザーを追加]ボタンをクリックしてユーザーを追加します。 先ほど作成したサービスアカウントを追加します。

著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
最終更新日: 2022-05-09
作成日: 2022-05-08
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