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CentOS 6.0 をSoftware Development Workstationとしてインストールする

CentOS6.0をSoftware Development Workstationとしてインストールします。

こちらの記事と同様の手順でDVDメディアからインストールをします。

インストール構成ダイアログで[Software Development Workstation]を選択します。確認のため[今すぐカスタマイズ]ラジオボタンにチェックをします。


インストールされるモジュールを確認します。X Window Systemがインストールされることを確認します。


以降の手順はこちらの記事と同様です。

再起動後

インストール後再起動をします。


再起動後インストーラが起動し[ようこそ]画面が表示されます。[進む]ボタンをクリックします。


ライセンス情報が表示されます。[はい、ライセンス同意書に同意します]ラジオボタンにチェックをし[進む]ボタンをクリックします。


ユーザーの作成画面が表示されます。ログイン用のユーザー名とパスワードを入力します。入力後[進む]ボタンをクリックします。


日付と時刻設定ダイアログが表示されます。日付と時刻を設定し[進む]ボタンをクリックします。


[ネットワーク上で日付と時刻を同期化します]にチェックをした場合は下図の画面に切り替わります。


続いてkdumpの設定画面が表示されます。メモリの搭載量が少ない場合は下図のメモリーが足りない旨のメッセージが表示されます。


[終了]ボタンをクリックして設定を終了します。


設定がすべて終了すると下図のログイン画面が表示されます。ログインするユーザー名をクリックします。


パスワードボックスが表示されるので、パスワードを入力します。



ログインに成功すると下図のデスクトップ画面が表示されます。


著者
iPentecのプログラマー、最近はAIの積極的な活用にも取り組み中。
とっても恥ずかしがり。
最終更新日: 2024-01-06
作成日: 2011-07-13
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