Lumix DMC-GX1のISO感度の違いによる画質を比較します。
撮影はすべてプログラマブルオートです。
ISOオートではISO-1600が選択されました。
レンズ:
LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.
焦点距離:14mm
ISO-160
f/3.5 2秒
シャッタースピードが遅いせいで手振れでぶれてしまっています。このISO値でぶれずに撮影するには三脚などが必要です。
ISO-200
f/3.5 1.6秒
こちらもシャッタースピードが遅いせいで手振れしています。このISO値でぶれずに撮影するには三脚などが必要です。
ISO-400
f/3.5 1秒
ぶれは減りましたが、まだぶれています。
ISO-800
f/3.5 1/2秒
ぶれは減りましたが、まだぶれています。
ISO-1600
f/3.5 1/4秒
ぶれはだいぶ減りました。ノイズなどはまだ気にならないレベルです。
ISO-3200
f/3.5 1/8秒
拡大するとノイズが見えますが、気になるレベルではありません。
ISO-6400
f/3.5 1/15秒
ややノイズが出始めています。色落ちなどはひどくありません。
ISO-12800
f/3.5 1/30秒
ノイズが目立ってきます。暗い部分の色落ちがやや目立ちます。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
最終更新日: 2020-07-04
作成日: 2012-05-03