Delphi XE のインストール - Delphi XE
Delphi XEをインストールします。
今回はembarcaderoのサイトからダウンロードした、[Delphi XE and C++Builder XE Complete Installer]を用いました。ダウンロードしたファイル(下図)を実行します。
ファイルの解凍が始まります。
解凍が終わると[Delphi XE および C++Builder XE ランチャ]ダイアログが表示されます。
Delphi XEをインストールするのでメニューの一番上の[Delphi XE と C++Builder XE のインストール]をクリックします。
InstallAware Wizardが起動します。
インストールする言語選択ダイアログが表示されます。インストールする言語を選択します。今回はJapanese(日本語)にしました。設定後[OK]ボタンを押します。
Microsoft JSharp Runtime 2.0 がインストールされていない場合は、インストールを要求されます。
インストールするのに必要なファイルを検出できなかった旨のダイアログが表示されます。テキストボックスにファイルが展開されたディレクトリが指定されていますので、そのまま[次へ]ボタンをクリックします。
Microsoft JSharp Runtime 2.0のソフトウェア使用許諾書が表示されます。[使用許諾契約に同意する]チェックボックスにチェックを入れ、[次へ]ボタンをクリックします。
Microsoft JSharp Runtime 2.0のインストールが始まります。
Microsoft JSharp Runtime 2.0のインストールが完了するとDelphi XEのインストールが始まります。[次へ]ボタンをクリックします。
Delphi XEの使用許諾契約書が表示されますので、[使用許諾契約に同意する]チェックボックスにチェックを入れ、[次へ]ボタンクリックします。
製品登録画面が表示されます。ユーザー名、会社名、Serial Numberを入れるフィールドが表示されます。入力後[次へ]ボタンをクリックします。
インストールしたい言語を選択します。日本語はすでにチェックされていますので他に必要な言語があればチェックを付けます。
機能の選択画面が表示されます。必要な機能を選択します。選択ができたら[次へ]ボタンをクリックします。
選択できるオプションは下図のとおりです。
Officeリボンコントロールを選択した場合には、ライセンス、頒布に関する注意事項のダイアログが表示されます。
アプリケーションのスタートメニューのグループ名の設定画面が表示されます。設定後[次へ]ボタンをクリックします。
インストール先フォルダの選択画面が表示されます。インストール先を変更したい場合はこの画面で変更できます。設定後[次へ]ボタンをクリックします。
ファイルの関連付け画面が表示されます。関連付けしたい拡張子にチェックを入れます。設定できましたら[次へ]ボタンをクリックします。
以上でセットアップに関する設定が終わりました。[次へ]ボタンをクリックし、インストールを開始します。
インストールが始まりました。
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著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用