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変数の宣言、変数への代入、変数の参照 - Delphi

Delphiでの変数の宣言、代入、参照の書式とコードについて紹介します。

書式

宣言

変数宣言は関数、メソッドのvarブロックにて下記の書式を利用します。
(変数名):(型名);
カンマで区切ることで複数の変数を宣言できます。
(変数名1), (変数名2), (変数名3), ...... (変数名n) : (型名)

代入

変数への値の代入は := 演算子を利用します。左辺に代入される変数名、右辺に代入する値を記述します。
(変数名):=(代入する値);

参照

参照は変数名を記述します。
(変数名)

記述例

Integer型の変数 a を宣言します。
  function myFunc()
  var
   a:Integer;
  begin

  end;
著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
最終更新日: 2017-12-20
作成日: 2017-12-19
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