DELL OPTIPLEX 3020 (スモールシャーシ) のレビュー

DELL OPTIPLEX 3020 (スモールシャーシ) のレビューです。

レビューのきっかけ

InterJapan社が新しいデスクトップとしてDELL OPTIPLEX 3020を購入したとの連絡をもらい、レビューに行ってきました。

梱包

パッケージは下図になります。


ふたを開くとキーボードと付属品の箱にアクセスできます。


キーボードと付属品の箱を取り出すと、その下に本体が梱包されています。


本体を取り出します。


付属品とキーボードの箱です。


付属品の箱には、電源ケーブル、マウス、ドライバーCD、取扱説明書が梱包されています。


キーボードは一般的なDELLのキーボードです。

外観

外観は下図です。ミニタワーのコンパクトな筐体です。


CD/DVD RWドライブはスリムタイプが装備されています。正面にはUSBポートが2つあります。背面にはディスプレイポート、VGA端子(D-Sub15)、USB3.0ポートが2つ、USBポートが4つ、LANポート、LINE IN/OUTの端子があります。


内部へのアクセス

側面のカバーを外すと内部へアクセスできます。DELL OPTIPLEX 3010では側板のハンドルを持ち上げると側板を外せましたが、DELL OPTIPLEX 3020 では背面のねじを緩める必要があります。かなり固いねじのため、ドライバーを用意するとよいかもしれません。ねじを緩め、背面側に引くと側板を外せます。


側板を外すと、内部にアクセスできます。


DELL OPTIPLEX 3010よりも小型化が進んでおり、密度の高い構造になっています。

使用感

問題なく利用できているとのことです。小さいながらも動作音は静かです。
著者
かつて日本を代表したスーパーエンジニア (自称)
ハードウェア、電気設備、ガーデニング関係の記事を担当。
最終更新日: 2021-10-19
作成日: 2016-05-29
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