Microsoft Office用の Open XML SDK の参照を追加する - C#
Microsoft Office用の Open XML SDK の参照を追加する手順を紹介します。
手順
NuGet パッケージ マネージャー でインストールする場合
Visual Studioを起動し、プロジェクトを作成、または開きます。[ツール]メニューの[NuGet パッケージ マネージャー]の[ソリューションの NuGet パッケージの管理]
をクリックします。
[NuGet パッケージ マネージャー]の画面が表示されます。上部のタブ部分の[参照]をクリックして選択します。
タブの直下の検索ボックスに "OpenXML" を入力して検索します。 "DocumentFormat.OpenXml" が検索結果に表示されます。
"DocumentFormat.OpenXml" をクリックして選択します。右側にプロジェクトの一覧が表示されますので導入するプロジェクトにチェックをし右下の[インストール]ボタンをクリックします。
NuGet パッケージ マネージャー コンソールでインストールする場合
Visual Studioを起動し、プロジェクトを作成、または開きます。[ツール]メニューの[NuGet パッケージ マネージャー]の[パッケージ マネジャー コンソール]
をクリックします。
パッケージマネジャーコンソールウィンドウが表示されます。
下記コマンドを実行します。
INstall-Package DocumentFormat.OpenXml
ダウンロードとインストールが実行されます。インストールが完了すると下図の画面になります。
著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用