audio-technica RCAピンプラグ - ステレオミニプラグケーブル AT561A のレビュー

audio-technica RCAピンプラグ - ステレオミニプラグケーブル AT561A のレビューです。

入手のきっかけ

TASCAM iXZの出力とスピーカー(アンプ)との接続をするためのケーブルが必要になりました。 TASCAM iXZの出力はステレオミニプラグ、スピーカー側はRCAピンプラグのため、対応したケーブルを探したところ、audio-technica の AT561A が良さそうでしたので入手することにしました。

購入

ヨドバシで購入しましたが、Amazonでも購入できます。

パッケージ

パッケージは下図です。ピンク色のオーディオテクニカのFineシリーズのパッケージです。


裏側の説明書きです。ポータブルCDプレーヤやデジタルオーディオプレイヤーの出力をステレオシステムに入力する接続例が記載されています。

外観

ケーブルの外観は下図です。


ステレオミニプラグ部分です。プラグは金メッキされており、絶縁リングは緑色になっています。


RCAピンプラグ部分です。プラグは金メッキされています。コネクタの外装部分も金属でできており、高級感があります。

使用感

問題なく接続できます。RCAピンプラグのほうは一般的なピンプラグのケーブルより、挿し込みの感覚が若干やわらかめかな。という印象です。
また、Fineシリーズのためケーブルの太さが若干太く固いです。通常の利用は問題ありませんが、 狭い場所などを通す場合やケーブルの曲がりが多い場合は若干扱いづらいかもしれません。
著者
iPentec.com の代表。ハードウェア、サーバー投資、管理などを担当。
Office 365やデータベースの記事なども担当。
掲載日: 2020-12-07
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