Windows 10で開発者モードにする - Windows10
Windows 10 で開発者モードに切り替える手順を紹介します。
補足
Windows 11で開発者モードに切り替える手順は
こちらの記事を参照してください。
手順(Version 20H2の場合)
スクリーンの左下のスタートボタンをクリックします。下図のスタートメニューが表示されます。
メニューの左側の[歯車]のアイコンをクリックして[設定]画面を開きます。
[設定]ウィンドウが表示されます。一番最後の項目[更新とセキュリティ]のタイルをクリックします。
[更新とセキュリティ]の画面が表示されます。左側のメニューの[開発者向け]の項目をクリックします。
開発者向けの設定画面が表示されます。右側のエリアの[開発者用モード]の[圧縮されていないファイルも含め、任意のソースからのアプリをインストールします]のスイッチをクリックしてONの状態にします。
スイッチをオンにすると下図のダイアログが表示され、以下のメッセージが表示されます。[はい]ボタンをクリックして開発者モードを有効にします。
メッセージ
開発者モードをオンにすると、Microsoft Store 以外からアプリをインストールして実行する場合などに、デバイスと個人データがセキュリティ上の
リスクにさらされる可能性や、デバイスに問題が起こる可能性があります。
開発者モードをオンにしますか?
スイッチがONになると、開発者モードになります。
手順(Version 1607の場合)
画面左下のWindowsのロゴマークのボタンをクリックし、スタートメニューを表示します。メニューの左側の下から2番目の歯車のアイコンをクリックします。
[設定]画面が表示されます。[更新とセキュリティ]の項目をクリックします。
更新設定画面が表示されます。左側のメニューから[開発者向け]の項目をクリックします。
[開発者向け機能を使う]画面が表示されます。右側のラジオボタンの[開発者モード]をクリックしてチェックをつけます。
チェック時には下図の「開発者モードをオンにすると、Windows ストア以外からアプリをインストールして実行する場合など、デバイスと個人データがセキュリティリスクにされされる可能性や、デバイスに問題が起こる可能性があります。」のメッセージボックスが表示されます。[はい]ボタンをクリックして設定を続行します。
[開発者モード]のラジオボタンにチェックがつきました。PCを再起動すると、すべての機能が開発者モードに切り替わります。
手順
スタートボタンをクリックして、スタートメニューを開きます。
スタートメニューの下部の[設定]をクリックします。
設定ウィンドウが表示されます。一覧の[更新とセキュリティ]をクリックします。
Windows Updateの画面が表示されます。左側のメニューから[開発者向け]をクリックして選択します。
[開発者向け機能を使う]画面が表示されます。初期状態では"開発者向け機能を使わない"がチェックされています。
"開発者モード"のラジオボタンをチェックします。下図の確認ダイアログが表示されます。[はい]ボタンをクリックして開発者モードに変更します。
"開発者モード"のラジオボタンにチェックがつきました。
以上の手順で開発者モードに変更完了です。
著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
掲載日: 2015-08-09
改訂日: 2021-04-04