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CentOS5.6でhttpサーバーへの接続をファイアーウォールで許可する

CentOS 5.6でhttpサーバーを起動した後外部から接続できるようにファイアウォールを設定します。この設定をしないと自分自身ではhttpdにアクセスできるにも関わらず外部のPCからはhttpdにアクセスできない状態になります。

設定手順

メニューの[システム]>[管理]>[セキュリティレベルとファイアーウォールの設定]をクリックします。


[セキュリティレベルの設定]ダイアログが表示されます。


ダイアログ内の[信頼できるサービス]欄の[WWW]にチェックを付けます。


ダイアログの[OK]ボタンをクリックします。既存のファイアーウォールの設定を上書きするか確認されますので[はい]ボタンをクリックします。


以上で設定は終了です。

著者
かつて日本を代表したスーパーエンジニア (自称)
ハードウェア、電気設備、ガーデニング関係の記事を担当。
最終更新日: 2024-01-06
作成日: 2011-05-24
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