PICやH-8などのUSB通信機能を持つチップとC#で通信するためのライブラリLibUsbDotNetのインストール
PICやH8などのUSB通信機能を持つチップとC#で通信するためのライブラリLibUsbDotNetをインストールしてみます。
SourceforgeのLibUsbDotNetページからダウンロードします。Download Nowボタンを押します。
ダウンロードできました。
インストーラを実行します。[Next]ボタンをクリックします。
License Agreement が表示されます。[I accept the agreement]ラジオボタンをクリックして、[Next]ボタンを押します。
インストール情報が表示されます。[Next]ボタンをクリックします。
インストール先ディレクトリを指定します。今回はデフォルトのままとしました。設定できたら[Next]ボタンをクリックします。
インストールオプションを設定します。今回は[Full Installation]を選択しました。[Next]ボタンを押します。
スタートメニューの表示名を設定します。今回はデフォルトのままとしました。[Next]ボタンを押します。
汎用USBドライバをインストールするかの設定です。今回はOSの汎用ドライバを使うため、LibUsbDotNetの汎用USBドライバはインストールしませんでした。設定できたら[Next]ボタンを押します。
インストール確認画面が表示されます。内容に問題がなければ[Install]ボタンをクリックします。
インストールが始まります。
インストールが完了しました。
スタートメニューにLibUsbDotNetメニューが作成され、ドキュメントやInfWizardのショートカットリンクが作られます。
以上でLibUsbDotNetのインストールができました。
引き続き
LibUsbDotNetのライブラリのビルドをします。
著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用