PICやH-8などのUSB通信機能を持つチップとC#で通信するためのライブラリLibUsbDotNetのインストール - C#

PICやH8などのUSB通信機能を持つチップとC#で通信するためのライブラリLibUsbDotNetをインストールしてみます。

SourceforgeのLibUsbDotNetページからダウンロードします。Download Nowボタンを押します。


ダウンロードできました。



インストーラを実行します。[Next]ボタンをクリックします。


License Agreement が表示されます。[I accept the agreement]ラジオボタンをクリックして、[Next]ボタンを押します。


インストール情報が表示されます。[Next]ボタンをクリックします。


インストール先ディレクトリを指定します。今回はデフォルトのままとしました。設定できたら[Next]ボタンをクリックします。


インストールオプションを設定します。今回は[Full Installation]を選択しました。[Next]ボタンを押します。


スタートメニューの表示名を設定します。今回はデフォルトのままとしました。[Next]ボタンを押します。


汎用USBドライバをインストールするかの設定です。今回はOSの汎用ドライバを使うため、LibUsbDotNetの汎用USBドライバはインストールしませんでした。設定できたら[Next]ボタンを押します。


インストール確認画面が表示されます。内容に問題がなければ[Install]ボタンをクリックします。


インストールが始まります。


インストールが完了しました。


スタートメニューにLibUsbDotNetメニューが作成され、ドキュメントやInfWizardのショートカットリンクが作られます。


以上でLibUsbDotNetのインストールができました。
引き続きLibUsbDotNetのライブラリのビルドをします。
著者
iPentecのメインプログラマー
C#, ASP.NET の開発がメイン、少し前まではDelphiを愛用
掲載日: 2010-09-30
iPentec all rights reserverd.