変数の宣言・変数への代入・変数の参照 - Java

Javaでの変数の宣言、代入、参照するための書式やコードを紹介します。

変数の宣言

書式

変数宣言は下記の書式を利用します。
(型名) (変数名);
変数の宣言と同時に初期値を代入する書式も利用できます。
(型名) (変数名)=(代入する値);
また、カンマで区切ることで複数の変数を宣言できます。
(型名) (変数名1), (変数名2), (変数名3), .... (変数名n);
(型名) (変数名1)=(代入する値), (変数名2)=(代入する値), (変数名3)=(代入する値), .... (変数名n)=(代入する値);

記述例

int型の変数 a を宣言します。
  int a;

String型の変数 result を宣言し空文字を代入して初期化します。
  String result="";

変数の代入

書式

変数への値の代入は下記の書式を利用します。
代入は"="演算子を利用します。左辺に代入される変数名、右辺に代入する値を記述します。
(変数名) = (代入する値);

記述例

double型の変数 value を宣言し、初期値として0.28を代入します。
  double value=0.28;

変数の参照

書式

参照は変数名を記述します。
(変数名)

記述例

標準出力に変数valueの内容を出力します。
  System.out.println(value);

著者
iPentecのプログラマー、最近はAIの積極的な活用にも取り組み中。
とっても恥ずかしがり。
最終更新日: 2024-01-06
作成日: 2017-12-19
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