ストラップのパーツの名称 (プラスチックの留め具、金属パーツなど)

ストラップの留め具などのパーツを紹介します。
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テープ

ストラップ端に使われる紐です。テープと呼ばれます。ポリエステル製が多いため"PPテープ"とも呼ばれています。
デジタルカメラでは幅10mmのものが一般的です。

購入

個別に購入する場合はメートル単位で購入できます。こちらの通販サイトの「下地テープ」で購入できます。

アジャスター

ストラップの長さを調節するためのプラスチック製パーツです。アジャスターと呼ばれます。

購入

Amazonにて購入できます。

ベルトエンドストッパー

ハンドストラップなどで端を止めるためのプラスチックパーツです。ベルトエンドストッパーと呼ばれます。

購入

Amazonにて購入できます。

サルカン

テープを間に通すことでストラップが回ってしまうのを防ぐためのパーツです。サルカンと呼ばれます。

購入

Amazonにて購入できます。

カツラ

紐の終端に取り付け紐がほどけるのを防ぐパーツを「カツラ」または「エンド パーツ」と呼びます。

丸カン / Cカン

カツラとストラップ金具を接続するパーツを「丸カン」と呼びます。正円のものを「丸カン」楕円形のものは「Cカン」と呼ばれます。

ストラップ金具

ストラップ用に短い紐が取り付けられた金具を「ストラップ金具」と呼びます。

ナスカン

ストラップ用のひもではなくフックが取り付けられている場合もあります。このフックは「ナスカン」または「カニカン」と呼ばれます。


カツラとナスカンがセットになったものもあります。

つぶし玉

細い紐やワイヤーを締める構造のものもあります。ワイヤーを締める小さな金属を「つぶし玉」と呼びます。
著者
iPentec のライフスタイルコンテンツとトラベルコンテンツの担当。
北欧デザインに囲まれた生活とミニマリストに憧れるも、なかなか部屋の物が減らせない。
掲載日: 2013-07-21
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