Azure DevOps Server 2019 をインストールする手順を紹介します。

概要

Team Foundation Server がバージョンアップしAzure DevOps Server 2019 の名称に変わりました。この記事では、Azure DevOps Server 2019 のインストール手順を紹介します。

インストール

Azure DevOps Server 2019 のインストールメディアを挿入します。今回はDVDメディアを利用します。メディアのルートディレクトリにある。AzuerDevOps2019.exe ファイルを実行します。


下図のスプラッシュウィンドウが表示されます。


下図のウィンドウが表示されます。インストール場所を選択します。今回はデフォルトのまま C:\Program Files\Azure DevOps Server 2019 とします。ウィンドウ右下の[インストール]ボタンをクリックします。


インストールが始まります。



インストールが完了すると下図の画面に変わります。ウィンドウ下部の[今すぐ再起動]ボタンをクリックしてマシンを再起動します。

インストールの確認

インストールが完了するとスタートメニューのプログラムグループに "Azure DevOps Server 2019" のフォルダが追加されます。


フォルダ内には、"Auzre DevOps Server Administration Cosole" のショートカットが作成されています。


Azure DevOps Server 2019 のインストールができました。

次の作業

Team Foundation Serverからアップグレードする場合はこちらの記事を参照してください。