Anker PowerPort 4 のレビュー

Anker PowerPort 4 のレビューです。

購入のきっかけ

USB機器の充電器に、Planex PL-QUCHG03-Wを利用していましたが、 たいていの機器では問題なく利用できますが、一部機器との相性の問題でうまく充電できないものがあったりしました。
入手から8年経過していることもあり、だいぶ古くなってきたことや、常に4つのポートを利用する状況になってしまったため、 もう少し出力電圧の高い充電器にしたほうが良いとのことになりました。

USB充電器を探した結果、Anker PowerPort 4 を利用することにしました。

購入

Amazonで購入できます。

• Anker PowerPort 4

パッケージ

パッケージは下図です。Ankerのコーポレートカラーの水色と白のツートンカラーのボックスです。



ふたを開けると充電器本体が梱包されています。


内容物一式です。Ankerおなじみの "Happy? Not happy?" 冊子も同梱されています。

外観

本体の外観は下図です。


プラグ部分です。プラグ部分は折りたたみできるようになっています。プラグを出した状態が下図です。


プラグの反対側の面に、USBコネクタが付いています。


USB コネクタは Type-A のコネクタが4つ付いています。

接続

Anker PowerPort 4をタップに取り付けた状態です。タップに対して直角に取り付けられるため、隣のコンセントのソケットに干渉しないで利用できます。
以前利用していたPL-QUCHG03-Wでは隣のソケットに重なってしまうため、Anker PowerPort 4のほうが無駄なくコンセントを利用できます。
本体に通電するとLEDランプが青色に点灯します。


USBケーブルを接続して、USB機器と接続します。USB機器と接続して充電状態になると、本体のLEDランプの色が緑色に変わります。
充電が完了した状態になるとLEDランプが青色に変わります。

使用感

問題なく利用できています。USB機器との相性問題も今のところなく、マウス、スマートフォン、スピーカ&マイク、問題なく充電できています。
本体のLEDランプの明るさが控えめのため、暗い部屋でも眩しくはならないです。

使用感(その後)

一部のオーディオ機器に対しては相性が悪く、電源供給が原因で機器からノイズが発生する場合があります。YAMAHA AG03 での事例が顕著でした。音響機器に利用する場合は注意が必要です。
詳しくはこちらの記事を参照してください。