イラストや漫画用の口の書き方の紹介記事です。写実の正確さよりもそれっぽく見えるものを手早く簡単に書く方法です。

正面から見た鼻を描く

正面から見た鼻です。鼻の下端の突起とわきの彫の深い部分の線しか見えません。


彫の深い部分の線を取り出して完成です。


必要に応じて陰影をつけます。


デフォルメはどうするの?

基本に忠実に描く場合は上記の通りですが、デフォルメする場合のパターンを紹介します。

そもそも鼻は線としては下端の突起部分しか見えないため、単に縦線で済ませてしまっても違和感がありません。この線は(おそらく)鼻のハイライト示す縦線です。


鼻自体には線がないため、影を表現するために下図のように三角形でデフォルメする場合もあります。中を塗りつぶす場合や塗りつぶさない場合があります。


さらに省略して点として表現してしまう場合もあります。鼻のハイライト、もしくは鼻の下端部分の突起をデフォルメしたものになります。鼻の下端部分に点を打って表現します。




鼻を点で表現する場合は下端の突起を示しているので、下図のような顔のあたりがあった場合、


下図の左の顔より、右の顔の位置に鼻を描いたほうが自然になります。



角度がついた位置から見た鼻を描く

斜めから見た鼻です。顔の中心線がどの位置になるのかを決めます。


顔の中心線よりやや奥側から鼻の稜線を描きます。


輪郭を取り出して完成です。


デフォルメはどうするの?

デフォルメして描く場合は鼻は省略して書くことが多いです。デフォルメの場合の例を紹介します。
顔の中心線を決めます。


顔の中心線よりやや奥側に鼻の稜線を書きます。


実際に使う部分は鼻のいちばん高い突起部分を取り出して書きます。


下図のように、点を打って表現してしまう場合もあります。

登録日 :2011-08-03    最終更新日 :2016-05-11
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Japanese
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