横顔・側面からの頭部を描くときに見落としがちなポイント

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横顔や頭部を側面から描くときに見落としがちなポイントを紹介します。

後頭部の大きさが足りない

一番よくあるパターンです。顔を書くことに注意を向けているため、後頭部に目がいかず結果、後頭部の大きさが足りずにバランスが不自然になります。

とある初心者の下書きです。(画面全体を見やすくするため、目をつぶしてあります。)
後頭部の大きさが足りず顔側に偏ってしまっているため、バランスが悪いです。また、絵柄と体のバランスが若干ちぐはぐかもしれません。うつむいているため、首の長さはもっと短くても良いかもしれません。加えて肩周りの線の処理が不自然に見えます。(肩の線が右に流れてしまっている。)


頭部に円を描いてあたりを取ります。水色の線が後頭部よりかなり外側にはみ出ています。後頭部が足りていないことがわかります。頭部のあたりの取り方についてはこちらの記事を参照してください。


鼻~顎の横顔のラインを描きます。この線は下書きに沿って描きます。耳もあたりをとります。頭部のあたりに沿って髪を描きます。


輪郭を描いて完成です。


目はおおよその位置に点を打っています。顔の輪郭やヘアースタイルはほとんど変えずに、後頭部を足しただけで、バランスの悪さは解消できています。

ポイント

後頭部を書き忘れないように。また、後頭部は大きめに描こう!

登録日 :2011-10-24    最終更新日 :2014-08-17
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